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Nikon D850とD810は、どちらもニコンFマウントのFXフォーマット一眼レフです。中古で比べるときは「画素数が多いほう」とだけ決めず、手持ちの記録カード、撮影時の連写、出品個体の状態まで分けて考えると選びやすくなります。
D850とD810の主な違い
| 比較項目 | D850 | D810 |
|---|---|---|
| 有効画素数 | 4575万画素 | 3635万画素 |
| 撮像範囲・マウント | FX・ニコンFマウント | FX・ニコンFマウント |
| 記録カード | CFexpressまたはXQD、SD(UHS-II対応)のダブルスロット | コンパクトフラッシュ(Type I・UDMA対応)、SD(UHS-I対応)のダブルスロット |
| FXでの高速連続撮影 | 約7コマ/秒(EN-EL15シリーズ使用時) | 約5コマ/秒(EN-EL15使用時) |
連写速度は上記の電源・撮像範囲などの条件における公称値です。D850はMB-D18にEN-EL18bを使用する条件では約9コマ/秒です。カードは種類だけでなく、本体ファームウェアやカード型番の対応も購入前に確認してください。出典:ニコン「D850 主な仕様」、ニコン「D810 主な仕様」(2026年10月11日確認)。
自分にはどちらが合うか
高い画素数や連写性能を使うならD850
D850は有効4575万画素で、上記条件のFX高速連写は約7コマ/秒です。後から切り出す余地や連続撮影を重視する場合に比較する価値があります。ただし高画素を選ぶだけで撮影結果が決まるわけではありません。保存容量、現像環境、必要なカードとカードリーダーも予算に含めて判断しましょう。
手持ちのCFカードを活用し、必要十分な仕様を見極めるならD810
D810は有効3635万画素で、コンパクトフラッシュとSDの2種類を使えます。すでに対応するCFカードを持っている場合でも、カードの状態と本体の両スロットの動作確認は別に必要です。D850とD810では記録カードの組み合わせが異なるので、「今使っているカードをそのまま流用できる」とは考えず、型番を照合してください。
どちらもFマウントですが、手持ちのすべてのFマウントレンズが無条件で同じ機能を使えるわけではありません。レンズの正確な型番を確認し、ニコンの対応情報で使用可否と制限を確かめましょう。
メルカリの中古出品で確認する6項目
- 本体の型番表示とシリアル番号が確認できる写真があるか。
- 撮影・再生、ファインダーAF、ライブビューAF、各ボタンやダイヤルの動作説明があるか。
- 2つのカードスロットでそれぞれ記録・再生できるか。付属カードの型番と状態も確認する。
- センサー、液晶、ファインダー、端子、マウントに傷や不具合がないか。
- シャッター回数はどの方法で確認した数値か。数値だけで良否を断定せず、修理歴と実動作も確認する。
- バッテリー、充電器、ボディーキャップなどの付属品と、発送・返品条件が明確か。
「動作未確認」は「正常」の意味ではありません。不明点は購入前に出品者へ質問し、回答が得られなければ別の出品も比較してください。価格・在庫・状態は個体ごとに変わるため、リンク先の説明と写真をその都度確認しましょう。
仕様表は機種選び、出品者への確認は個体選びの材料です。まず使うカードとレンズを特定し、それから必要な画素数・連写性能と出品状態を照らし合わせてください。
