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掲載情報は2026-04-12時点のものです。価格は需給により変動します。
Canon EF 50mm F1.2L USMのメルカリ相場は?
Canon EF 50mm F1.2L USMは、メルカリでも定期的に出品がある高級単焦点レンズです。2026-04-12時点の取引相場は、美品で85,000〜110,000円前後、やや傷ありで65,000〜80,000円前後。新品定価約185,000円と比較すると、4〜6割程度の価格帯で取引されています(変動あり)。
この記事では、EF 50mm F1.2L USMのメルカリでの相場・購入時の注意点・他の購入先との比較を解説します。
EF 50mm F1.2L USMの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | Canon |
| 型番 | EF 50mm F1.2L USM |
| 発売日 | 2007年1月 |
| 新品参考価格 | 約185,000円(Canon公式、2026-04-12時点) |
主な特徴
- 開放F1.2の超大口径。圧倒的なボケ量でポートレート撮影に特化した描写が得られる
- Lレンズ(キヤノンの最上位ライン)の証である赤いリングを冠した50mm
- 全長65.5mm・重量約580gとF1.2レンズとしてはコンパクト。日常的な持ち出しにも対応
この商品のうんちく
EF 50mm F1.2Lは2007年発売で、2026年現在もキヤノンのEFマウントラインナップに残り続けている長寿レンズ。約19年間モデルチェンジなしという異例のロングセラーは、このレンズの「替えが効かない描写」を物語っている。
F1.2開放時の描写は、現代のレンズ設計基準で言えば「甘い」。周辺光量落ち、コマ収差、色にじみが出る。しかし、それこそがこのレンズの魅力で、「完璧なシャープさ」よりも「空気感」を重視するポートレートフォトグラファーに熱狂的に支持されている。F2.0まで絞れば十分にシャープな描写になるため、「開放で柔らかく、絞ってカリッと」の使い分けができる二面性も人気の理由。
RF版の「RF50mm F1.2 L USM」(2018年発売、約35万円)は光学性能では圧倒的に上だが、価格も約2倍。「あの独特のボケ味が好き」という理由であえてEF版を選ぶカメラマンも少なくない。味のある描写を求めるか、現代的なシャープさを求めるかで選択が分かれるレンズ。
また、50mmという焦点距離は「人間の視野に最も近い」と言われ、スナップ・ポートレート・テーブルフォトなど万能に使える。F1.2の明るさは暗所撮影にも強く、室内でのノーフラッシュ撮影やキャンドルの光だけのシーン撮影にも対応できる。
メルカリでの取引相場(2026-04-12時点)
メルカリの価格は出品状況により日々変動します。以下は調査時点の参考値です。
| 状態 | 価格帯(参考) | 出品の多さ |
|---|---|---|
| 新品・未使用 | 150,000〜170,000円前後 | 少なめ |
| 美品(目立った傷なし) | 85,000〜110,000円前後 | やや多い |
| やや傷あり | 65,000〜80,000円前後 | やや多い |
相場コメント
EF 50mm F1.2Lの中古相場は過去5年ほど安定しており、大きな変動は見られない。2007年発売のため個体の経年による状態差が大きく、「美品」の中でもレンズ状態に幅がある。RF版の存在があるものの、EF版を「あえて選ぶ」層が一定数いるため、需要が底堅い。発売から19年経っても8万円台を維持しているのは、このレンズのブランド力の表れと言える。
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なぜEF 50mm F1.2L USMをメルカリで探す価値があるのか
「味のある描写」は新品でも中古でも同じ
このレンズの最大の魅力は開放F1.2の独特なボケ味。レンズの光学性能は経年で変化するものではないため、状態の良い中古品であれば新品と同じ描写が得られる。レンズの外装に使用感があっても、写りに影響がないケースがほとんど。
19年間の生産分が市場に蓄積
2007年から現在まで生産が続く超ロングセラーのため、中古市場に大量の個体が存在する。「いい個体が見つからない」という心配が少なく、じっくり比較して選べる環境が整っている。
他の購入先との比較
| 購入先 | 価格帯(参考) | 特徴 |
|---|---|---|
| Canon公式(新品) | 約185,000円 | メーカー保証あり |
| Amazon(新品) | 150,000〜175,000円前後 | 在庫状況による |
| メルカリ(美品) | 85,000〜110,000円前後 | 個人間取引・状態確認が重要 |
| マップカメラ(中古) | 95,000〜120,000円前後 | 6ヶ月保証付き |
※各価格は2026-04-12時点の参考値です。最新情報は各サイトでご確認ください。
購入前に確認すべきポイント
✅ 絞り羽根の油染みをチェック
EF 50mm F1.2Lの定番トラブルが「絞り羽根への油染み」。長年使用した個体では絞り羽根に潤滑油が染み出し、絞り動作が遅くなったり露出が不安定になることがある。出品者に「絞りの動作はスムーズですか?」と確認し、可能であれば絞り羽根が写っている写真を依頼するとよい。修理の場合は15,000〜25,000円程度かかる。
✅ AF精度を確認
F1.2の超大口径レンズはピント面が極めて薄いため、AF精度のわずかなズレが描写に直結する。出品者の作例写真があれば、ピントが意図した位置に合っているかをチェック。AFの前ピン・後ピン傾向がある個体もあるが、カメラボディ側のAFマイクロアジャストメントで補正できる場合が多い。
✅ 製造年による個体差を把握
2007年から19年間生産されているため、製造時期によりコーティングや部品のロットが異なる。一般的に、製造番号が新しい個体(番号が大きい)ほど製造精度が安定しているとされるが、実用上の差はわずか。出品写真でレンズの製造番号(シリアルナンバー)を確認できれば参考になる。
この商品特有の注意点
EF 50mm F1.2Lはフードが「ES-78」という浅いタイプで、単体購入すると約3,000円程度。フード無しの出品も多いが、逆光での使用が多い場合はフードがあった方がよい。
また、このレンズは「フォーカスリングが重い」という個体報告がある。グリスの経年劣化が原因で、使用に問題はないがMF操作時の感触に影響する。気になる方は出品者にフォーカスリングの動きを確認しておくとよい。
保護フィルター径は72mm。フィルターが付属しているかも確認ポイント(ない場合は別途2,000〜5,000円程度)。
よくある質問
Q. メルカリでEF 50mm F1.2Lを買っても大丈夫?
中古市場に豊富な在庫がある定番レンズなので、メルカリでも取引実績が多く安心感があります。ただし19年間の生産のため個体差が大きいのも事実。絞り羽根の油染み・AF精度・フォーカスリングの動きを確認してから判断することをおすすめします。
Q. EF 50mm F1.4 USMとの違いは?
F1.4(約5万円)は軽量・コンパクト・シャープな現代的描写。F1.2L(約18万円)は重厚・大口径・味のある柔らかな描写。「コスパと実用性」ならF1.4、「唯一無二のボケ味と所有感」ならF1.2Lという棲み分けです。描写の方向性が全く違うため、好みで選ぶのが正解です。
Q. RF50mm F1.2 Lとどちらがいい?
RF版(約35万円)は光学性能が圧倒的に上で、開放からシャープ。EF版は開放が柔らかく、「味がある」描写。完璧を求めるならRF版、独特の空気感を求めるならEF版。価格差も約3倍あるため、予算も判断材料になります。
一緒に探されている商品
EF 50mm F1.2L USMを探している方は、以下の商品も一緒にチェックしています:
大三元望遠ズーム。50mm F1.2Lと組み合わせてポートレート撮影に使うカメラマンが多い
ポートレート定番の85mm。50mmと85mmの2本体制は王道の組み合わせ
EFマウントのフルサイズボディ。このレンズと最も相性が良い本体の一つ
まとめ:EF 50mm F1.2L USMをメルカリで探すなら
- 19年間のロングセラーで中古市場に在庫豊富。状態を比較して選べる
- 美品で8.5〜11万円台が目安(2026-04-12時点、変動あり)。RF版の約3分の1の価格
- 絞り羽根の油染み・AF精度・フォーカスリングの動きを必ず確認。製造年にも注意
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