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Nikon D750とD780は、どちらもニコンFマウントのFXフォーマット一眼レフです。有効画素数や電池・カード込みの公表質量だけを見ると近い一方、ライブビューでのピント合わせとSDカードの対応規格には違いがあります。中古では機種の仕様だけでなく、実際の個体の動作と付属品を分けて確認しましょう。
D750とD780の違いを早見表で確認
| 比較項目 | D750 | D780 |
|---|---|---|
| 有効画素数 | 2432万画素 | 2450万画素 |
| 撮像範囲・マウント | FX・ニコンFマウント | FX・ニコンFマウント |
| SDカード | 2スロット、UHS-I対応 | 2スロット、UHS-II対応 |
| ライブビューAF | コントラスト検出方式 | 位相差とコントラストのハイブリッドAF |
| 公表質量 | 約840g | 約840g |
質量はバッテリーとSDカードを含み、ボディーキャップを除く値です。UHS-II対応カードを使っても、実際の書込速度はカードや撮影設定などに左右されます。出典:ニコン「D750 主な仕様」、ニコン「D780 主な仕様」(2026年10月2日確認)。
どちらを選ぶか
ファインダー中心で撮り、個体状態を重視するならD750も候補
D750は有効2432万画素のFX機です。D780と同じFマウントですが、すべてのFマウントレンズが無条件で同じように使えるわけではありません。手持ちレンズの型番をニコンの対応表で確認してください。中古のD750では、メーカー告知の対象や修理履歴をシリアル番号と合わせて確かめ、シャッター、SDカード両スロット、液晶、端子の動作も質問しましょう。詳しい個体確認はD750の中古購入ガイドで整理しています。
液晶を見ながらの撮影やカード性能も重視するならD780
D780はライブビュー時にハイブリッドAFを使え、SDカードはUHS-II規格に対応します。液晶でのピント合わせをよく使う人には、D750との実用上の違いになり得ます。ただし中古では仕様上の対応と、その出品個体で正常に動くことを混同できません。ライブビューAF、両スロットの記録、端子、バッテリーの型番と状態を出品者に確かめましょう。
メルカリの出品で確認したい5項目
- 本体の型番表示とシリアル番号が読み取れる写真があるか。
- ファインダー撮影とライブビュー撮影の双方で、AFと撮影・再生ができるか。
- SDカードを両スロットに入れて記録・再生できるか。カード自体が付属するかも確認する。
- センサー、液晶、端子、グリップ、レンズマウントの傷や不具合を説明しているか。
- バッテリー・充電器・ストラップなどの付属品、修理歴、発送・返品条件は明確か。
「未確認」は「正常」ではありません。出品者の説明が不足している項目は購入前に質問し、回答が得られなければ別の候補も比較してください。価格や在庫は変動するため、現時点の出品内容を個別に確認しましょう。
仕様表は機種選びの出発点、出品者への質問は個体選びのために使い分けると、画素数だけに引っ張られず判断できます。
